Kep1erが専属契約満了を控えて、最後のアルバムをリリースします。
4月3日、韓国メディアはKep1erが所属事務所ウェイクワンとの専属契約満了を控え、新しいアルバムをリリースするための作業に入っていると報道しました。
アルバムは5月リリースを目標に、現在準備が進行しています。
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Kep1er 最後のアルバムのために準備中
関係者によると、メンバーたちは先週、新曲候補のために聴音会を開き、本格的な作業を始めたということです。
最後のアルバムには、ファンのための多彩な曲が盛り込まれるものと予想されています。
Kep1erはMnet「Girls Planet 999:少女大戦」を通じて、2022年1月3日にデビューしたガールズグループです。
放送終了後に「2年6ヵ月間チーム活動をする」という条件で、ウェイクワンと専属契約を結んでいました。
デビューからこれまでにリリースしたミニアルバムは5枚です。
- FIRST IMPACT(2022年1月3日)
- DOUBLAST(2022年6月20日)
- TROUBLESHOOTER(2022年10月13日)
- LOVESTRUCK!(2023年4月10日)
- Magic Hour(2023年9月25日)
Kep1erは解散する?
活動期間が残り約2ヶ月余りとなり、ファンからはグループが解散するのではないかという不安の声が大きくなっています。
ウェイクワンは、Kep1erの活動延長について継続して議論中とされています。
契約延長の議論は昨年から続いていますが、調整が容易ではない状況ということで、契約満了後にグループがどうなるか明らかにされていません。