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NewJeansの新たなSNSアカウントにADORがコメント

NewJeansが、新たなInstagramアカウント「jeanzforfree」を開設し、話題となっています。

このアカウントは、所属事務所ADORの公式SNSアカウントとは別のもので、これについてADORは「懸念がある」との公式声明を発表しました。

目次

ADORの声明

ADORは12月18日、公式SNS以外のアカウントは「専属契約上の事前協議なしに開設されたものであり、広告主など第三者からの問い合わせや抗議が実際に発生している」と発表しました。

また、このアカウントを通じた活動が「法的問題を引き起こす可能性がある」として、メンバーやその法定代理人(親)に対して懸念を伝えたとのことです。

NewJeansの新アカウントとは?

NewJeansは12月14日に「jeanzforfree」を開設し、初投稿に「本当に私たちのアカウントです。ここでより頻繁に会いましょう」とコメントを添えました。

この投稿には、元ADOR代表のミン・ヒジン氏も「いいね」を押しており、彼女がメンバーをサポートしている姿勢が伺えます。

専属契約を巡る対立

NewJeansは先月29日、ADORとの専属契約が終了したと主張していますが、ADOR側はこれに異議を唱え、専属契約の有効性を確認するために訴訟を提起しています。

このような状況下で新アカウントの開設が、事務所とメンバーの間の緊張をさらに高める結果となっています。

ファンとのつながりと活動の展望

ADORは、「NewJeansにはファンと交流するための公式SNSや専用プラットフォームが既に存在している」と述べ、メンバーに公式チャネルを通じて活動を継続するよう呼びかけています。

一方で、新アカウントには『VOGUE KOREA』の韓服を着た美しいグラビア写真が投稿され、話題を集めています。

このグラビアには「NewJeans」のチーム名がなく、メンバー個々の名前だけが記載されている点が注目されています。

NewJeansの今後の活動

NewJeansは来年1月4日と5日に日本の福岡で開催される「ゴールデンディスクアワード」の初日に出演予定です。

契約問題の進展とともに、彼女たちの活動がどのように展開していくのか、ファンの関心は高まるばかりです。

今回の出来事は、NewJeansとADORの間の緊張が表面化した形となりましたが、ファンとのつながりを大切にする彼女たちの意志も感じられる内容となっています。

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