ジェニ出演「アパート404」終了｜視聴率低迷 1%から浮上できず

4月12日、tvNの犯罪解決バラエティシリーズ「アパート404」の第1シーズンが、第8話で視聴者に別れを告げました。

韓国メディアによると、「アパート404」最終話は先週と同じ平均視聴率1.3％となり、最後にもかかわらず視聴率が上がることはありませんでした。

ジェニ出演で話題になるも視聴率は低迷

「アパート404」は2月にスタートし、初回は平均視聴率2.7％を記録しましたが、第3話以降は1％台に入り、先週は最低視聴率を記録。

最終話では、シーズン1の撮影がすべて終わった中で、出演者が感想を言い合いました。

イ・ジョンハさんは「シーズン2があれば本当にブレインになって事件を解決していく」と語り、「私はみな会う自信がある」と付け加えました。

ジェニさんは「遊びにくるようで、とても楽しかったし、新しい家族ができたようでとてもいい」とコメント。

イム・ウイルさんは「これが最後ではないことを切に祈る」と述べました。

ユ・ジェソクさんは「視聴してくださった視聴者の皆さん本当に感謝だ」と、最後の挨拶をしました。

「アパート404」は、合計6人の入居者が馴染みの空間であり生活の場であるアパートを背景に、奇想天外な事件を追跡する実話推理劇でした。

ジェニさんをはじめとする華麗なメンバーラインナップや、チョン・チョルミンPDの演出により、期待を集めましたが、初回放送後の視聴率2.7％から徐々に下がり、7回では自己最低の1.3％を記録しました。

メンバーたちはシーズン2に対する期待を示していますが、この視聴率でシリーズ存続が可能なのか注目されています。