SEVENTEEN(セブチ)とStray Kids(スキズ)が国際レコード産業協会(IFPI)の2023年「グローバルアーティストチャート」のトップ3に入って新たな記録をつくりました。
国際アルバム産業協会は21日(以下現地時間)、公式ホームページやSNSを通じてランキングを発表。
世界中のアーティストからなるチャートのトップ3にSEVENTEENとStray Kidsが一緒にランクインしました。
セブチとスキズがグローバルアーティスト2位3位に!
「グローバルアーティストチャート」は、全世界にわたる年間アルバム(フィジカル)販売量、デジタル音源ダウンロード、ストリーミング数値などを基準に順位をつけます。
Stray Kidsは昨年のチャートでK-POP第4世代グループで唯一トップ10に位置しましたが、今年はK-POP第4世代グループの中で最高ランクの3位を達成して大きな話題になっています。
#3 – Stray Kids
— IFPI (@IFPI_org) February 21, 2024
Following their debut Global Artist Chart entry last year K-Pop sensations @Stray_Kids return this year at No. 3 after enjoying global success with their 3rd chart-topping studio album “5-Star” & high-profile performances from the US to Japan.#GlobalArtistChart pic.twitter.com/fud69OJNZw
SEVENTEENは2021年にこのチャートで9位に初めて入り、2022年には6位、そして昨年と今年の発表分では2年連続で2位の記録を作りました。
#2 – SEVENTEEN@pledis_17 return to the Global Artist Chart Top 10 for their third consecutive year and highest entry to date at No.2, following the release of the South Korean group’s multiple record-breaking 10th EP “FML”, a global success.#GlobalArtistChart pic.twitter.com/rztqB7f2yd
— IFPI (@IFPI_org) February 21, 2024
世界的に大人気のアーティストであるドレイクやTHE WEEKNDより上位の結果に、2組のこれからの活動への期待が高まっています。