Stray Kidsが今夏、新しいアルバムをリリースし、国内外の音楽界をさらに盛り上げることが予想されています。
韓国メディアは音楽関係者の話として、Stray Kidsが今夏、新作アルバムを携えてカムバックすると報道しました。
5月にはチャーリー・プースとのコラボ曲『Lose My Breath』のリリースも発表されています。
アルバム発売日はまだ決定していませんが、7月の音楽フェスティバルなどの大型スケジュールがすでに決定しているため、6月中のカムバックが見込まれています。
Stray Kids 6月にカムバの予定
彼らのカムバックは昨年11月にリリースされたミニアルバム第8弾『樂-STAR (ROCK-STAR)』以来、約7ヶ月ぶりのことです。
国内外を問わず、グローバル音楽市場においても熱い注目を集める「4世代トップ」のStray Kidsが、どのような新記録を打ち立てるかが注目されています。
Stray Kidsは、2022年にリリースしたミニアルバム『ODDINARY』を皮切りに、『MAXIDENT』、『★★★★★ (5-STAR)』『樂-STAR (ROCK-STAR)』と4つのアルバムで米国ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で1位を獲得しました。
また、国際レコード産業協会による2023年の「グローバルアルバムセールスチャート」で、正規3集『★★★★★ (5-STAR)』が2位、ミニ8集『樂-STAR (ROCK-STAR)』が5位にランクインし、4世代グループの中でトップの成績を達成しました。
これまで米国だけでなく、ヨーロッパの各国でも高い人気を誇り、前作のタイトル曲「ロック」で4世代ボーイズグループとして初めてビルボード「ホット100」に名を連ねるなど、その人気は依然として上昇しています。
また、カムバック活動後もグローバルな舞台での活動が予定されており、彼らは7月13日にイタリア・ミラノのスナイ競技場で開催される「アイデイズ」と、7月14日には英国ハイドパークで開催される「ブリティッシュサマータイムハイドパーク」にKポップボーイグループとして初めてヘッドライナーとして登場します。
8月2日には米シカゴで開催される「ローラパルーザシカゴ」でもヘッドライナーを務め、その実力を発揮する予定です。
昨年も様々なグローバル舞台でKポップパフォーマンスの最前線を走り続けた彼らが、新しいアルバムとともに再びKポップの名声を高めることが期待されています。